年金事務所に電凸
厚生年金の支給額の計算方法で不明な点がある。
私は学校を卒業してすぐに今の会社に就職した。厚生年金の額は
生涯給料額の平均×加入年数×平成15年3月までは7.125、以後は5.481%。
他にも掛け率が違ったり、簡易な計算方法もあるようです。
でもちょっと待ってください。平均給料額って今の上限一杯で定年までいけば、そこそこ
の額になるのでしょうが、途中で前述した激安清掃員になったら下がりますよ。
もっとも基本となる生涯平均給料額が減るなら、勧奨退職後に働かないで加入年数
減らしたほうが年金額が高くなるのではないか?
ネットで調べてもそのことについて書かれているのが見つからなかった。働いたほうが
有利になるとは書いてあったが、私のように給料3分の1になる設定はあるのか?
不明なことをいくら考えても答えはでません。
こうなれば直接電話で問い合わせたほうが早い。というわけで電凸
結果は退職した時点で計算は終わって、同じ会社に再雇用でも計算は別だった。
つまり
A会社での年金額+B会社での年金額+B会社再雇用での年金額=総年金額
たとへ会社が変わっても変わらなくても退職ごとに計算されるとのこと。
清掃員への道は開かれた。
自由まであと987日